見守る子育て
最近、気になるな〜💕と思う本は
子育て本や、
出産に関する本、働く母親に関する本
30代で知っておくといいことなど🙂🙂
一目惚れで決めますw
普段、本屋さんで本を購入して読むんですが
読書が楽しくなってきてて
もっともっと本を読みたい✨
図書館に行けばいいのか💡と
気付きました🥹笑
気づくの遅いです。。😱
図書館に行って、、
教育家 小川大介先生の
「見守る」子育ての本を読みました。
見守ることって本当大変と
日々感じる中で、、。
叱りすぎてしまうのは
『母親が子どもを授かったときから
命懸けで子育てをしてきた勲章🎖』
という言葉をおっしゃっていて、、
少しうるっときてしまいました。
本当に母親になってみて
思うのですが、命懸け。。
まずは自分のこと大事にしようと
心がけても、
子ども優先な毎日🏃♂️☀️
子どもの体調不良で
小児科、耳鼻科とすぐ受診するのに
自分の体調が崩れても
病院は後回しになってしまったり。。
だからこそ、じーんと
くるものがあったのかもしれません。
他にも、こうすると上手くいくよ✨という
ヒントが沢山並べられていました💕
⭐︎「なぜ」「なんで」という言葉を
マイナスな場面では使わないようにして、
何か上手く行った時に使うと良い。
「なんで間違ったの?」
「なんで言われてすぐやらないの?」
という言葉を言われると、
自己肯定感の低下につながって
しまうそうです。
逆に何か上手く行った時に
「なんでうまくいったの?」と聞くことで
成功体験を自己で認識でき
次回にもこうしたらうまくいく💡と
いう考えを持てるんだそうです。
☝️納得させられました🥹🥹
私は看護師をしてて
なんで?なんで?と言われて
新人時代過ごしてて、
どんどん自信がなくなった
ことがあります。責められてる気分に
なるんですよね。
少しその言葉に慣れてしまってて、
子どもにも使ってしまってることが
多かったなぁと思いました。
意識して言葉がけをしていくこと、
心がけてみようと思います。✨
⭐︎子どもの失敗を指摘する際の
代わりに使う言葉は「何」を使うのが
いいとおっしゃっています。
「練習したのにできなかったのは
何があったの?」
という聞き方をすると
何でだろうと子どもが考え次回に
繋げられるそうです。
なぜ?なぜ?と使ってしまうのは
そう教わってきたから仕方ない。とも
おっしゃっていました😊
凄く勉強になりしました!
この本を読んで、心が軽くなりました☺️
私も早速今日から意識してみます💕
他にも沢山の場面を想定して
こう関わると効果的など色々話されていました。
読んでよかったなと思う本でした📚
ぜひ、手にとって読んでみてください☺️
大事な言葉たち忘れないように、
記事に残しておこうと思います🌸🙂